Akira Fujimoto

全動説 Meoncentric theory

「全動説」とは観念的に地球を表す造語で、「天動説」という一点中心型の地球像に対し、社会、価値基準そのものが全て動的な状態であるという仮説。現在の人類の価値観は動物の群れのように流動的な自己組織化と、自己生成を組み合わせたような新しい現象である。
「Meoncentric Model」全て吊り構造の8の字のチューブ型オブジェクト。グッチの印刷物を再生素材として利用、その中を走る複数の移動光源により複雑な光と影が空間の壁天井床全体を照らしながら動き続ける。「群れ」の中で一緒に動いているような感覚を体験する空間である。

※Meon(メーオン)とはギリシャ語で非存在の意味、Centricは中心を意味する。

  • 2013年
  • CFRP, Paper(GUCCI), Stainlesssteel, Led
  • φ2000×36000mm(infinity tube)